毘沙門さまとの出会い 座右の銘
私の座右の銘は 「ちょっと損したぐらいが丁度良い」です
意味するところは、損だと分かっていても、承知の上で必要な行動をとったほうが、結果的には得する
と言うところでしょか
得する人は損をする人のうえに成り立っています
日々の生活の中で、職場でいろんな場面で損得感情がでてきます
でも私が経験した事は、人間の世界で得ばっかりするように動いても、いざという時、神仏は助けて下さらない
ということです
神仏は何時でも私たちを見ておられるので、損得勘定なしで行動している人には、ピンチの時に、タイミング良く手助けをしてくださいます
「お前は、何時も損ばかりしているから 、私が今日は手伝ってやろう」
と動かれます
神仏の手伝いが入ると、いわばミラクルが起こり危機を乗り切る事ができます
反対に自分で得するようにばかり動くと、神仏は「お前は、何時も自分で得ばかりするように動いているから助けはいらんな!」
となります
人間の感覚で得をするように動いても、最終的には損をしてしまいます
この事は私の人生経験で学んだ事です!
いつも控えめで、優しくちょっと損して生きている人達を勇気づけてあげたいと思い書きました
さぁー、明日もちょっと損して生きようっと
畑から掘ったタケノコ、肌寒い山の夜にストーブで湯がいてます
こんな大きくなったタケノコもふっくら柔らかに炊き上がりますよ