バタバタと日にちが過ぎ、いよいよ来週はお祭りになりました
まだまだ準備が整いません、来週まで仕事の予定がビッシリ
そんなおり、こんな事が起こってしまいましたので。。。
おととい 師僧の庵の近くで、野うさぎの赤ちゃんを師僧が見つけられました
バケツを抱えて、「こんなものがおった!」
中をのぞいたら野うさぎの赤ちゃんがいました、めちゃカワイイ〜
でも、野生のウサギさんなのでこんな所に居るのはおかしいです
そしたら師僧がウサギがクルクル回って様子がおかしいと言われて、地面に下ろすとホントにクルクル回ります
でも、とにかくどうにかしないと死んでしまいます
ちょうどお昼御飯を食べるところでしたが、それどころではなくなり、まず師僧の庵の仏様にうさぎさんの命を助けて頂くように祈願をして、助けてくれそうなところに電話をしました
まず、動物愛護センター、そしたらそこではうちの管轄ではないと保健福祉地域環境課という所だと電話番号をおしえてもらい、そこに電話したら、またうちではないと市役所の保健衛生課にといわれました
保健衛生課に電話したら、野生の動物は人間が危害を加えたもの以外は保護しないというお返事、最初に出た人が電話を保留にもせずどうじゃこうじゃと話していてビックリ
良いも悪いも、聞かされ無くて良い事聞こえてきました。。。。
そして課長という人が出てきて、うさぎは害獣だから。。。要するに助けられないと言う事でした!
害獣、害獣と何度も言われて、気持ちを逆なでされてきて「人間が一番の害獣」と言って切りました
子供が電話してきても、害獣だからほっておけ!ってなるのかなとおもったりして。。
それから、野うさぎを助けたという人の記事をネットで見つけ、小動物ようのミルクがあるとわかりホームセンターをハシゴして見つけました
大きなホームセンター、筑後のコメリさんのペットコーナーの男の方が超〜優しく、 やっとホッとする事が出来ました
いきさつを話すと、まあそういう扱いが普通だと言われました
うさぎの赤ちゃんの飼育の事を詳しく教えて頂き、餌を分けてくださいました
(私の心に寄り添ってくださったのです)
必要な物を買って帰ったら、もう夜になり計画していた仕事は何も出来ずじまい
ダンボールに藁とうさぎ用の食用草、保温用のお湯を入れたペットボトル、水、餌をいれ一段落
1週間くらいが山場と言われ、安静にするため庵においてもらっています
師僧も忙しいのにありがとうです
しかし、昨夜メールで、餌を食べていないし、やはりクルクル回るから病気だろうと連絡がありました
ネットで調べてみたら耳の感染症のようです
治らなければ餌を食べないので死んでしまうようです
今日の予定をどうさばいて、師僧の庵からうさぎさんを連れて帰り獣医さんに見せに行くか。。。
お祭りの前の試験が今年も続いています
お祭りの宝剣士の刀を借りてご満悦