18日の大阪地震は、長女からの電話で知りました
長女は震源地に近い茨木市に住んでいるので相当揺れたようです
我が家はテレビをつける習慣が無いので、何もしらずにいたところに娘からの電話で驚きました
家はめちゃくちゃに散らかったけれど、皆無事ですとの連絡でした
地震で亡くなられた方、怪我をされた方もおられ本当に胸が痛みます
ご冥福をお祈りいたします
そして、周りの人達から大阪の姉が5月末に熊本に引っ越していたことを、まさに神わざだねと驚かれました
私自身も毘沙門さまのお助けがあったと思い感謝しています
姉夫婦は豊中市の古い木造のアパートに住んでいました
もし引っ越していなかったら大変な事になっていたはずです
交通の便が良いという理由で40年位はそこに住んでいたと思います
かなり古くなっていたので、ずっと引越しを勧めていたのですが利便性と面倒くさいと
言うことで動きませんでした
でも、今年の2月にアパートを建替えるとの事で立ち退きを言ってきました
5月いっぱいで出てくださいとのことでした
引っ越しの事を5月19日のブログに書いたばかりです
これには、今年1月からのストーリーがあり、私自身も驚いています
1月に姉から自分のお願いを祈願して欲しいと電話がありました
姉は多発性骨髄腫という難病に70歳の時にかかり今は小康状態です
通院はしていましたが、通院先の医院、先生と治療方針が合わず悩んでいました
転院を希望していましたが、現実的には難しかったようです
そして、思い悩んだ姉は私に今の病院と縁が切れるように祈願をして欲しいと電話してきました
私は、「姉が幸せになるように、動かして下さい」という祈願をしました
ところが、2月12日姉が心筋梗塞で危篤状態だと病院から電話をもらい驚いたのです
姉はいたって健康状態は良好で日常生活は問題なく過ごしていたのですが、病院から
新薬の治療のために入院をを勧められ悩んでいました
治療をしたくないと言っていたのに断れなくなり「一週間ぐらい入院して何とか理
由をつけて退院させてもらう」と嫌々入院した矢先、3日目に薬の副作用で心筋梗塞を起こし危篤になりました
病院から電話をもらい、命が危ないと悟った私は「姉が嫌がっていたのに入院させて薬
の副作用でこんな事になるなんて、絶対許しませんから!」と言ったのを覚えています
続きは次回へ