2017年 09月 25日
毘沙門さまとの出会い 師弟
今年は、まだ2回目でまだまだ手順を覚えてはいません
今年初めての人もおられるし、また役が変わったりもあります
私が識衆引っ張っていかなくてはならないのですが、当の本人がまだ師僧に怒られっぱなしの状態です
昨年はお祭りの翌日に目眩がして起き上がれませんでした
今回は練習の翌日はふらふらで、一日中だらだら
そういえば私は、運動オンチで子供の頃から病弱の人でした!
おまけにベジタリアン、野菜とフルーツを主食としているような人
今年は還暦を迎えたし…けっこうなお年頃
今の生活は子供の頃を思えば考えられないようなアクティブさです
私的には十分体力が付いたのですが、今現在の状況からしたらウルトラウーマン程の持久力が必要です
身体がきついと、師僧の指導に十分対応出来ず、何かと反発してしまう自分がいます
一生懸命やっているのに、師僧の要求に届かず悔しい、悲しい、逆恨み
祭事をするにあたり毎年のことですが、色々なアクシデントに見舞われます
1回目のお祭りのリハーサルの日、私は玉突き2台の追突事故を起こした事を忘れる事はありません
(この事についてブログに書こうとした頃、光柳院がみつかり頓挫していました、忘れないうちに近々続きを書いておかなくてはと思います)
一年に一度の大行事、毘沙門祭り
いつも思うこと「これが無ければ苦労は少ないな😓」
でも、毎年「お願いが叶いました!」
「一生懸命されている姿に勇気が出ました」
と言ってくださり、私を応援して下さる皆様方の恩に報いるためにもやり続けます!
昨日、私の苦労よりも何も出来ない私達を指導して下さる師僧が1番大変だとやっと気が付きました
前世の父親だと魂が覚えていて、ときどき師僧を「お父さん…」と呼んでしまうことがあります
何百年たっても親の言うことは素直に聞けないのかな、と反省です
いつもありがとうございます、お父さん
訂正先生
練習の様子
by bisyamon0114
| 2017-09-25 23:40