毘沙門さまとの出会い(30)仏像の注文
仕事と主婦をしながら、2年間の研修は時間との戦いだったのです!
私は夜中の時間帯に電話相談につくことが多く、あと1本だけと無理をするようになり
また霊感が強いため、相談者の中に霊的な問題がある人がいるのを感じたりしました。
私は後にそんな問題で体調を壊してしまう事になります・・・
毘沙門さまとの出会いは、電話相談のボランティアをしている最中の出来事でした。
「やり残した事をやりとげなさい!」
の意味が分からないまま、私は毘沙門さまの仏像を作ることにしました。
その時は、とにかく毘沙門さまの仏像が欲しい~という気持ちでいっぱいになり後でどうするか
なんて考えもしませんでした。
娘から「そんな物作って、お母さんが死んだらその後はどうするの!」 と言われましたが
私が死んだら一緒に棺桶に入れたらいいよと軽くながしました。
そして、2009年10月13日ついに毘沙門さまの仏像を注文
(福岡、笹栗さんへ買いに行きましたが、毘沙門さまを欲しがる人はレアらしく注文になりました)
鞍馬型の毘沙門さま、大きさは15センチ位、前世の私、しのさんが懐に入れて持ち歩いていたサイズです。
名古屋の仏師に注文で2か月位でできる予定、届いたら雷山のお寺で開眼してもらうつもりでした。
母が亡くなり中止になった胎蔵界の修行をする準備を始めました
前回の修行を思い出すのに時間がかかり、4時間位かかりました
またしても五体投地の礼拝100回が・・・全身汗びつしょり、顔は塩吹いてました!