毘沙門さまとの出会い (26) 祝詞
何となく、現在の自分の中にその答えはあるのだろうと感じていました。
私は若い頃から50歳になったら好きな事をしようという思いがありました。
18歳から仕事をして、21歳で長女、23歳で次女を出産し27歳から再度仕事を始め
現在まで主婦と仕事に追われてきました。
長女5歳、次女3歳で保育園に預け、それから1回も仕事を辞めることなく働いてきました
8人兄弟、姉妹の私は、3歳で父に死に別れ・・・経済的にはとても苦労しました。
小さい頃から自分で働いて、お金を稼ぐのが夢でした~
自分で働く=貧乏とはさようなら
旦那さんがいても、父のようにいつ死ぬか分からない、あてになるのは自分だけ!
8人兄弟、姉妹の7番目という、親にとってどうでもいい順番に生まれた私はサバイバルの
幼少期をすごしたのでした
会社勤めが苦手な私は、30年前から自営業・・・休めるわけない!
そんな人生だったので、結構目まぐるしく50歳を節目にはじけてみようか、なんて思っていました。
ところが現実は仕事引退なんて状況はまったく無し!
ついに50歳の誕生日がきた時、次女が私達の産すな神様の神社さんから
ひらがなで書かれた大祓いの祝詞をもらってきたのでした。
50歳での計画が実行できない私は、何もしないのもと思いその日から大祓いの祝詞の練習を始めたのです。
ん~違う意味ではじけたような・・・
13日お友達の出演するゴスペルのコンサートに行ってきました
彼女はキリスト教の今の宗派に出会われ、とても幸せそうでした
皆さんの歌声に心癒されました。
友人3人でコンサートに行ったのですが、そのうち二人は坊さん
クリスマスコンサートのお誘いも受けて、行きたいなと思っています。