毘沙門さまとの出会い(13)再び雷山へ ②
Aさんと博多駅で待ち合わせ、その後巫女のMさんにもお会いするというスケジュールでした。
まずは私とCさんで博多駅へと向かいました。
車中でCさんに「腰が悪いでしょう・・・」と突然言われ驚きました!
当時はそのとうりでした。
今までに私に起こった出来事や、毘沙門さまとの出会いの事はお手紙で知らせていました
私が前世、四国のお城にいたと龍王神社の宮司さんに言われたというお話をしたらすぐに
「それは阿波の国だよ」と言われまたまた驚きました
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私はそれまで高知かなと思っていました、四国の中では高知に色々なご縁があり、行ったことがあるのは高知だけでした。
それから私は突然Cさんに手の掌を見せてくださいと言って、Cさんの左手の掌を自分の手で撫で始めました。
無意識にCさんの掌を見つめ、何かを掘り出すように撫でていました。
映画のシーンのように、また古いセピア色の写真をパラパラとめくるように色々な思いでがよみがえってきました。
私はCさんに「貴方は誰ですか?」と怖々たずねました・・・
Cさんの顔は戸惑い、そして険しく見えました
しばらくの沈黙の後「駆け落ちしたんですよ!」
えっ!!!!
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今日は懐かしい写真をめっけ
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![毘沙門さまとの出会い(13)再び雷山へ ②_c0348065_01392462.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201504/27/65/c0348065_01392462.jpg)
東日本大震災の鎮魂、ご寄附のために我が家で開催した今井てつさんのピアノコンサート&写経会
てつさんの写経される姿です!
お隣の女性はヤマハのピアノ調律師のKさん
てつさんにピアノを弾いて頂くために、10年以上眠っていた我が家のピアノを調律してもらいました。
写経会の話をしたら、Kさんは「私の故郷では写経用の筆を作っています」とのこと!
ご縁を感じられたのか調律師のkさんも写経会に来てくださいました。
毘沙門まつりにも来ていただき、こうしてご縁はひろがるのだな~としみじみです。