毘沙門さまとの出会い (7)大日如来様にお仕えされているHとのさん出会い
また、今まで長期的に起こっていた出来事の謎が解け、驚きの連続でした。
私は一つずつ、まるでパズルのようにそれまで起こった出来事を解いていくことになります。
私は、小さいころは体が弱くスポーツは苦手でした。
小学生の低学年の頃、母と兄が私は長生き出来ないだろうと話しているのを盗み聞きしましたが
怖くはありませんでした。
私は子供の時から死という言葉と友達で、とても冷静なおとなしい子供でした。
3歳くらいの時から不思議なものが見えました。
車のヘッドライトの下に映る人の顔!(キャーですよね)
私が死にたいほど辛く悲しいとき、雲間から射してくるレーザー光線のような光。
その光が射してくると急に元気になりました。
巨大に見える星座、宇宙の惑星。
学校に上がり、惑星が天体望遠鏡でしか見えないと知り不思議でした。
かなりの大きさで見えていました。
(いつの間にか、大きくなるにつれ惑星だけは見えなくなりました)
でも子供心に、誰にも話したらいけないと感じて、秘密がいっぱいでした。
50歳過ぎてから、娘に「子供の頃、お母さんは宇宙の惑星が肉眼で見えていた」と話しました。
法律を学んでいるちょ~冷静で現実的な娘は驚いて
「お母さん、そのことは私以外の誰にも話さないでください。 子供の頃の記憶だから勘違いですよ」
と、その話を誰にもしないようにと釘をさされました。
そんなことを人に話したら、頭がいかれていると思われると心配したようです
2010年、私は大日如来様にお仕えしているというう女性Hさんにお逢いしました。
Hさんは、毘沙門さまとの出会い(1)にUPしている伊勢神宮で撮影した大きなオーブの写真を見て
私の前世の姿、今の状況を伝えて頂いた方です。
再度ですがHさんに見て頂いた伊勢神宮での写真
いつも私の周りにいるらしいオーブが動く瞬間(真夏で私の腕がむき出しですが)
ニャンコの上、私の髪のあたりにスッと動く瞬間のオーブ
Hさんは、ある日突然、大日如来さまの仏像を粘土で作り始められ、夢で緑色の光の中に入っていくという不思議体験後
霊的な力をもたれたそうです。
私の毘沙門様との出会いの状況と似たものがありました。
その後は、その力を使い、周りの人達のさまざまな問題を解決するため働かれています。
そのHさんに、禁断の話である、宇宙の惑星が子供の頃見えていたという話をしたら
「全然おかしくないですよ。大日如来さまは宇宙神ですから・・・見えて当然です」
私は生まれて初めて同じ星の住人と会い、理解してもらい、本当に嬉しかったのを覚えています。
真言密教のご本尊は大日如来さまですから、毘沙門さまや全ての神仏は大日如来さまの化身のようなものです。
ある日私は仕事先で、忘年会時撮影されたという記念写真を見て驚きました!
事務長さんの口が、すっぽりとオーブで包まれていたのです。
これはなんですか?とご本人にお尋ねすると
「これは、私を可愛がってくれた死んだおばあちゃんが、私が食べるのに困らないようにと守っていてくれているそうです」
と、素早い返答をされました。
なんでそんなことが分るのか、お聞きしたら写真を見て色々分る人に見てもらったとのこと。
で、私はここぞとばかり伊勢神宮で撮影した写真を見て頂くようお願いしました。
いつになるかわかりませんが・・・との返事でしたが私は写真を送り2か月後に結果を聞くことができました。
Hさんが、オーブ(ティティティア)が写った伊勢神宮での写真を見て言われたことに私は驚きました!
お返事がきたころには、私自身で2つの前世を思い出していたのですが、それを証言するような内容だったからです。